石破前防衛相が自民総裁選に出馬表明、20人の推薦人確保
[東京 5日 ロイター] 石破茂前防衛相は5日、自民党本部で記者会見し、総裁選に立候補する意向を表明した。立候補に必要な20人の推薦人は所属する津島派と無所属の議員から集まったと述べた。
出馬を決意した理由について石破氏は「第1に日本国がいかにあるべきか、明確な指針を示し、国民に問いたい」と述べ、テロとの戦いへの関わり方、北朝鮮にどのように臨むか、中国との共存など安全保障面での政策を問いかけていきたい、とした。
第2に「地方の悲鳴に近い痛みを自民党が分かっていることを示したい」と述べ、構造改革によって痛みを受けている地方やワーキング・プアに対し、新しい日本を作るメッセージを出していきたいとの決意を語った。
最有力候補とみられている麻生太郎幹事長との違いについては「基本的な考えは同じ」とした上で、「むしろ小沢民主党とどのように戦うか示したい」と語り、安全保障や農業政策を訴えていく考えを明らかにした。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.












