福田内閣が総辞職・午後に麻生首相指名

2008年 09月 24日 12:03 JST
 

 [東京 24日 ロイター] 福田康夫内閣が24日午前の閣議で総辞職した。同日午後の衆院本会議で麻生太郎・自民党総裁が首相に指名される見通し。参院本会議では小沢一郎・民主党代表が首相に指名される可能性が高いが、憲法の規定により衆院の指名が優越し、麻生首相が誕生する運びだ。

 福田内閣は2007年9月26日の正式就任から365日で幕を閉じる。現行憲法下では7番目に短い政権担当期間となった。 

 麻生総裁は、24日夜に公明党の太田昭宏代表と首相官邸で会談し、その後に組閣本部を設置し、閣僚を呼び込む予定。

 新聞各紙の報道によると、内閣の司令塔役である官房長官には河村建夫・元文部科学相の起用が内定し、中川昭一・元政調会長が財務相と金融担当相を兼務。総務相に甘利明・前経済産業相、外相に中曽根弘文・元文相を起用するという。総裁選を戦った与謝野馨経済財政担当相は再任され、石破茂前防衛相は農相に回るとみられている。

 
 
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