日経平均が1万円割れ、03年12月以来

2008年 10月 7日 09:35 JST
 

 [東京 7日 ロイター] 東京株式市場では、欧米の金融不安に加え、円高の進行が東京市場を圧迫し、日経平均は2003年12月以来の1万円割れとなった。市場の関心は欧米銀の決算と株価動向に向いている。

米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)が6日発表した第3・四半期決算は1株当たり利益が0.15ドルとなった。ロイターエスティメーツの予想は同0.60ドルだった。バンカメは約100億ドルの普通株発行を実施する方針を明らかにした。他の方法でも資本増強を図り、中核的自己資本比率を8%まで引き上げると述べた。

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)など3メガバンクのほか、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、三菱商事(8058.T: 株価, ニュース, レポート)、新日本製鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)など主力株が軒並売り気配のスタートとなった。

 
 
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