日経平均は大幅続落して始まる、円高で輸出株中心に売り

2008年 10月 23日 09:31 JST
 

 [東京 23日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日比400円を超える下落となっている。ユーロやドルなど主要通貨に対して円が独歩高になっており、輸出企業の収益悪化懸念が強まっている。

 新興国を含む世界的な景気悪化懸念が強まり、米ダウが500ドルを超える下落になるなど、マネー収縮が強まる中で世界的な株安が進んでいるという。

 市場筋によると、海外勢からまとまった売り注文が出ており、朝方のバスケット注文は売り900億円、買いがゼロだという。

 (ロイター日本語ニュース 伊賀 大記記者)

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

貸し渋り問題に注目が集まって見逃されがちなだが、現在の日本には中小企業へのリスクマネー供給の課題がある。
  ブログ