G7声明、円の過度の変動懸念:識者はこうみる

2008年 10月 27日 17:55 JST
 
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 [東京/シンガポール 27日 ロイター] 7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は27日、最近の円相場の過度の変動について懸念を示した上で、「為替市場をよく注視し、適切に協力する」とする声明を発表した。市場関係者のコメントは以下の通り。

 ●次に介入するのは日銀

<ANZの通貨ストラテジスト、トニー・モリス氏>

 豪中銀による介入があったばかりで、興味深いコメントだ。円高が輸出や株式市場に悪影響を与えているため、次に介入するとすれば日銀だろう。

 通貨市場のボラティリティに中銀は対応する役割があるため、コメントには意外感はない。

 ●介入あっても意外感なし

<コモンウェルス銀行の上級通貨ストラテジスト、リチャード・グレース氏>

 (日銀による)介入や主要中銀による協調措置があっても意外ではない。世界的な信用危機により、何があっても驚かなくなってきた。   続く...

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 10月27日、G7は最近の円相場の過度の変動について懸念を示す声明を発表。写真は3月、外為ディーラー(2008年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
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