米ウォルマートの8─10月期は増益、通年見通しは引き下げ

2008年 11月 13日 23:02 JST
 

 [ニューヨーク 13日 ロイター] 米小売大手ウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)が13日発表した第3・四半期(10月31日終了)決算は予想を上回る増益となった。世界景気悪化を背景に、安価な食料・医薬品への需要が高まった。

 純利益は31億4000万ドル(1株当たり0.80ドル)で、前年同期の28億6000万ドル(同0.70ドル)から増加した。

 継続事業ベースでの1株利益は0.77ドルで、自社予想の0.73─0.76ドルを上回った。ロイター・エスティメーツが集計したアナリスト予想平均は0.76ドルだった。

 売上高は7.5%増の976億ドル。

 また、為替レートの「急激な変化」による影響を踏まえ、通年の1株利益見通し(継続事業ベース)を3.42─3.46ドルに引き下げた。従来予想は3.43─3.50ドルだった。

 
 
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