早期にTARP活用できる可能性=米FDIC総裁
[ボルティモア 20日 ロイター] ベアー米連邦預金保険公社(FDIC)総裁は20日、先日表明した米財務省の不良資産救済プログラム(TARP)を活用した住宅差し押さえ回避策をめぐり、実施に向けたTARP資本の利用が「非常に早く」実現する可能性があるとの見方を示した。
総裁は「この差し押さえ回避策の実施に向け、TARPからいくらかの資金を非常に早く獲得できる可能性があると思う」と述べた。
総裁はこの対策で150万件の差し押さえを回避することができると主張。FDIC案では連邦政府の負担は約240億ドルと推計されており、7000億ドル規模のTARPから拠出することが可能としているが、財務省およびホワイトハウスはTARP活用に難色を示している。
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