米新規失業保険申請は予想上回る54.2万人
[ワシントン 20日 ロイター] 米労働省が20日発表した新規失業保険週間申請件数(11月15日終了週)は54万2000人と前週から増加し、16年ぶりの高水準となった。経済環境の悪化を受け、雇用を削減する動きが広がっている。
ロイターが集計したアナリスト予想は50万5000人。前週(11月8日終了週・下方修正)は51万5000人だった。
デシジョン・エコノミクスのエコノミスト、キャリー・リーヒー氏は「11月中旬の非常に厳しい雇用状況を示している。米連邦準備理事会(FRB)がきのう、12月16日の連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅な利下げを実質的に保証したことを裏付ける形だ」と述べた。
同氏は11月の雇用統計について、非農業部門雇用者数が20万人近く減少すると予想した。
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