オバマ次期米大統領、大統領報道官にギブズ氏指名

2008年 11月 23日 10:22 JST
 

 [シカゴ 22日 ロイター] オバマ次期米大統領は22日、側近のロバート・ギブズ氏がホワイトハウスの報道官に、女性団体エミリーズ・リストのエレン・モラン氏が広報担当大統領補佐官に就任すると発表した。

 また、オバマ次期米大統領の政権移行チームの広報責任者であるダン・ファイファー氏が広報担当次席補佐官としてホワイトハウス入りすることを明らかにした。

 オバマ次期米大統領は声明文で「これらの人々は、その広く深い経験によって、われわれの政権が米国民の繁栄と安全を向上させるのを手助けしてくれるだろう」と述べた。

 ギブズ氏は2004年からオバマ次期米大統領のアドバイザーを務めており、次期米大統領がイリノイ州選出の上院議員だった間、広報担当補佐官だった。また、大統領選挙中も初めは広報担当補佐官を担当、後にシニアストラテジストとなった。ホワイトハウスの報道官にギブズ氏が指名されるのは予想通りだった。

 モラン氏はオバマ陣営にとって新しい人物。人工中絶の権利を擁護する女性を議員に選出する働きかけを行う女性団体、エミリーズ・リストのエグゼクティブディレクターを務めている。

 ファイファー氏は複数の上院議員の下で経験があるベテラン職員で、アル・ゴア前米副大統領の2000年の大統領選でも働いた経験がある。

 
 
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