米株式市場はハイテク主導で大幅続伸

2008年 11月 27日 07:41 JST
 

 [ニューヨーク 26日 ロイター] 米国株式市場は大幅続伸。5年ぶりの低水準近辺にあったハイテク銘柄が買われたほか、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)救済をめぐる期待感が支援材料となった。

 前日に需要の低下をめぐる懸念から売り込まれていたアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)とシスコシステムズ(CSCO.O: 株価, 企業情報, レポート)が回復し、ナスダックの上げを主導した。

 GMは35%超上昇し、ダウの上げを主導。ドイツ銀行が、米自動車メーカーが救済措置を受ける可能性が高まったとの見方を示したことが好感された。

 フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)は30%近く上昇した。

 ジョンソン・イリントン・アドバイザーズのヒュー・ジョンソン最高投資責任者(CIO)は、米政府によるシティグループ救済策などを指し、「過去2日間にわたり、米連邦準備理事会(FRB)と米財務省が、資金の提供に積極的であることがはっきりと示された。この結果、大手金融機関が問題を抱える可能性が低くなり、自動車セクターがある程度の支援を受ける可能性が高くなっている」と指摘した。

 ダウ工業株30種は247.14(2.91)高の8726.61ドル。

 ナスダック総合指数は67.37ポイント(4.60%)高の1532.10。

 S&P総合500種は30.29ポイント(3.53%)高の887.68。  続く...

 
 
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