日経平均が8000円割れ、世界の景気悪化懸念で

2008年 12月 2日 09:33 JST
 

 [東京 2日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落。1日の米国株が急反落したことや、ドル/円為替が1ドル93円台と円高基調になっているなどを嫌気して、売りが先行。寄り付き後すぐに400円を超す下落幅となり、11月21日以来の8000円割れとなった。

 市場では「1日の米ISM製造業景気指数が予想以上に悪かったことをきっかけに、世界的な景気悪化への懸念があらためて強まった。足元は、株式を買うインセンティブが見当たらない」(国内投信)との声が出ている。

 業主別では全面安のなか、保険や不動産、証券の下げが目立っている。

 (ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子記者)

 
写真
揺らぐ景気回復期待

株価反発を支えてきた景気回復期待が揺らいでいる。雇用統計が予想外の悪化となり、米国消費への不安が強まっているためだ。  記事の全文 | 関連記事 

 
Photo

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ