NZ中銀、4日に150bp利下げとの見方が大勢
[ウェリントン 1日 ロイター] ロイターのエコノミスト調査によると、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は4日に政策金利を150ベーシスポイント(bp)引き下げ5.0%とするとの見通しが大勢となっている。150bpの利下げ幅は過去最大。
同中銀は10月、100bpの利下げを行った。
ロイター調査によると、エコノミスト16人のうち9人が1.5%ポイントの利下げを予想、1週間前の6人から増えた。6人は100bp、1人は75bpの利下げを予想している。
150bpの利下げを予想するバンク・オブ・ニュージーランドのスティーブン・トップリス調査部長は、「見解を変更した主因は、世界的に経済指標が引き続き悪いと見込まれるため」と述べた。
中銀は10月の政策決定にあたり、今後の利下げは国内インフレ圧力の緩和と世界的な金融状況次第とした。第3・四半期に18年ぶり高水準の5.1%となったインフレ率は内需の落ち込みで急速に鈍化している。
中銀は中期的にインフレを1―3%に収めなければならないが、トップリス氏は2009年第3・四半期までに年率0.9%に鈍化するとの見方を示した。
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