事業存続に向け、緊急のつなぎ融資必要=米クライスラー社長

2008年 12月 3日 04:55 JST
 

 [ボルティモア 2日 ロイター] 米自動車大手クライスラーのジム・プレス社長は2日、事業存続と再生計画遂行に向け、議会からの緊急のつなぎ融資が必要であると述べた。必要な融資額については明らかにしなかった。

 ナルデリ最高経営責任者(CEO)は先月行われた議会の公聴会で、70億ドル程度の支援が必要と証言している。

 プレス社長は記者団に対し「多くの要因から打撃を受けている」と述べ、自動車業界が世界的な信用危機と米経済のリセッション(景気後退)の悪影響を受けていると主張。事業継続と雇用の保護に向けて努力していると述べた。

 クライスラーとゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)、フォード・モーターズ(F.N: 株価, 企業情報, レポート)は同日、公的資金による救済を求め、事業計画を議会に提出する。

 
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