景気は09年に回復、インフレ無視すべきでない=米リッチモンド地区連銀総裁

2008年 12月 4日 04:38 JST
 

 [シャーロット(米ノースカロライナ州) 3日 ロイター] 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は3日、景気は2009年に回復し始めるとの見方を示し、当局者はインフレを無視してはならないと警告した。

 当地の商工会議所での講演原稿で総裁は「景気後退を脱した後のインフレ動向を懸念するのは早計と映るかもしれないが、われわれの政策が景気循環に伴うインフレ上昇を容認しない戦略に沿ったものであることを確実にしなければならない」と述べた。

 「米経済は09年中に勢いを取り戻すとみるのが妥当と思われる」とし「かなり刺激的な」金融政策とエネルギー価格の下落が成長を下支えするとの見方を示した。

 同総裁は2009年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有する。 

 

 
 
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