米国株式市場が大幅続伸、コカ・コーラなどの銘柄に買い

2008年 12月 4日 07:44 JST
 

 [ニューヨーク 3日 ロイター] 米国株式市場は大幅続伸。弱い経済指標や業績見通しが続くなか、コカ・コーラ(KO.N: 株価, 企業情報, レポート)や景気後退に持ちこたえるとみられる銘柄に買いが入った。

 ダウ工業株30種は172.60ドル(2.05%)高の8591.69ドル。

 ナスダック総合指数は42.58ポイント(2.94%)高の1492.38。

 S&P総合500種は21.93ポイント(2.58%)高の870.74。

 コカ・コーラは5%、マクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)は4%超、それぞれ上昇。

 バイオテクノロジー関連もディフェンシブ銘柄として買いが入り、ギリアド・サイエンシズ(GILD.O: 株価, 企業情報, レポート)は4.7%高、アムジェン(AMGN.O: 株価, 企業情報, レポート)は5.2%高となった。

 ディフェンシブ銘柄の上昇が、企業の厳しい業績見通しを受けた懸念の影響を相殺。フリーポート・マクモラン・コパー&ゴールド(FCX.N: 株価, 企業情報, レポート)は配当を停止するとともに、2009年の設備投資費を削減し、銅の減産を行う方針を示したことが嫌気され、17%超急落した。アルコア(AA.N: 株価, 企業情報, レポート)もほぼ5%安。

 取引開始前に発表された11月のADP全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は25万人減と、7年ぶりの大幅な減少となった。  続く...

 
 
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