EU財務相、金融危機防止策を協議

2008年 12月 19日 10:54 JST
 

 [パリ 18日 ロイター] 欧州連合(EU)の財務省当局者は18日、金融危機の防止策について協議した。海外金融センターとの連携、危機の事前察知、国際通貨基金(IMF)の財源強化が重要との認識で一致した以外、具体的な成果は出なかったもようだ。

 フランスのラガルド経済財務雇用相は「あらゆる選択肢を探ることが決まった」と述べた。

 会合は、今月で議長国の任期が切れるフランスが呼びかけたが、ドイツのシュタインブリュック財務相、英国のダーリング財務相など一部の主要閣僚は国内の予算審議などを理由に欠席しており、会合の成果は限られるとの見方が多かった。

 会合には、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事も出席した。

 
 
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