新年祝うバンコクのナイトクラブで火災、少なくとも58人死亡
[バンコク 1日 ロイター] 新年を祝うタイの首都バンコクのナイトクラブで1日未明に火災が発生し、救助隊員らによると、少なくとも58人が死亡、100人以上が負傷した。出火原因については花火という情報もあるが、電気系統の故障という見方もある。
火災が起きたのはエカマイ地区にあるサンティカというナイトクラブ。パーティーに参加していて火災に遭ったオー・ベンジャマスさんは、ロイターの取材に対し「みんなで踊っていたらステージ前方から突然大きな火が上がり、全員走って逃げた」と語った。
火災発生当時の詳しい様子は依然として明らかになっていないが、オーさんによると、午前零時前に線香花火が店内の客に配られ、2009年を迎えると同時にダンスフロア内で花火が鳴り出して火災が発生した。
また、火災の目撃者トス・マディさんによると、当時建物の中には約400人がいたとみられ、午前零時半ごろに電気系統が原因と思われる爆発音がしたという。
日本の各メディアによると、死傷者に邦人が含まれているかどうかはまだ分かっていない。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.















