ロシア首相、ウクライナ経由の欧州向けガス供給削減を指示

2009年 01月 6日 05:09 JST
 

 [ノボ・オガリョボ(ロシア) 5日 ロイター] ロシアのプーチン首相は5日、政府系の天然ガス独占企業ガスプロム(GAZP.MM: 株価, 企業情報, レポート)に対し、ウクライナを経由する欧州向けガス供給量を削減するよう命じた。

 ロシアはウクライナが欧州向けガスを自国用に一部転用していると非難しており、ウクライナが抜き取っているとされる量を削減する計画。

 ガスプロムのアレクセイ・ミラー最高経営責任者(CEO)はモスクワ郊外の首相公邸でプーチン首相に、ウクライナ国境へのガス輸送量を6530万立方メートル削減するよう提案した。

 これに対し、同首相は直ちに実施するよう指示した。

 ガスプロムは欧州向けの輸出について、別のルートでの輸送量を増やすことで供給を維持するとしている。

 
 
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