ロイター調査:12月の米非農業部門雇用者数は55万人減

2009年 01月 9日 09:13 JST
 

 [ニューヨーク 8日 ロイター] ロイター調査によると、9日に発表される12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が55万人減少し、失業率を7%に押し上げる見通し。

 エコノミスト63人の予想中央値は、非農業部門雇用者数が55万人減。予想通りなら、1カ月としては34年ぶりの大幅な減少となる。予想レンジは40万人減─75万人減。11月は53万3000人減で、1─11月の累計は190万人となった。

 12月の非農業部門雇用者数が予想通りとなれば、2008年の雇用減は、第2次世界大戦後の復員で雇用者数が275万人減少した1945年以来の規模となる。

 12月の失業率は前月の6.7%から7.0%に上昇すると予想されている。そうなれば、15年ぶりの高水準となる。

 12月雇用統計の調査では、7日に発表されたADP全米雇用報告で民間部門雇用者数が69万3000人減と、予想以上に大きく減少したことを受け、一部のエコノミストが予想を修正した。ADP報告の前の段階では、非農業部門雇用者数の予想中央値は50万人減だった。

 米労働省は米東部時間9日午前8時半(日本時間午後10時半)に12月の雇用統計を発表する。

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎RDQエコノミクス(予想値:非農業部門雇用者数‐60万人、失業率N/A)  続く...

 
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