米金融機関への資本注入継続、景気回復のため必要=財務長官

2009年 01月 10日 04:15 JST
 

 [ワシントン 9日 ロイター] ポールソン米財務長官は9日、米金融システムに引き続き資本注入していくことが景気回復のために必要、との認識を示した。

 ブルームバーグ・テレビとのインタビューで述べた。

 米経済は「大きな課題」に直面しており、将来的に大規模な景気刺激策やクレジット市場の回復が必要になると指摘。「金融システムは今後も非常に重要となり、金融システムがしかるべき形で機能するまで景気回復は難しいだろう」と語った。

 次期財務長官に指名されたガイトナー氏に関連し、不良資産救済プログラム(TARP)の残り半分の資金を活用して金融機関への資本注入を続けるよう推奨するプランを策定したと指摘。TARPを活用した金融システムへの資本拡大が必要した。

 
 
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