米新規失業保険申請件数は変わらず、受給総数が過去最高

2009年 02月 20日 00:51 JST
 

 [ワシントン 19日 ロイター] 米労働省が19日発表した新規失業保険週間申請件数(2月14日終了週)は62万7000件と前週から変わらずとなった。ただ、予想を上回り26年ぶりの高水準近くにとどまった。

 ロイターが集計したアナリスト予想は62万件。前週の申請件数は62万3000件から62万7000件に上方修正された。

 また、2月7日終了週の受給総数が前週比17万人増の498万7000人に増加し、1967年の統計開始以降で最高となった。アナリスト予想は486万人、前週は481万人だった。

 T・ロウ・プライス(ボルティモア)のチーフエコノミスト、アラン・レベンソン氏は「労働市場の悪化が高いレベルで続いている。概して最大ペースの経済収縮に向かっていると考えられるが、その兆候はまだ本格的に表れていない」と述べた。 

 4週間移動平均は61万9000件。前週は60万8500件に上方修正された。

 
 
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