序盤の欧州株式市場は上昇、銀行株など買われる

2009年 04月 6日 18:40 JST
 

 [ロンドン 6日 ロイター] 6日朝方の欧州株式市場は上昇している。この日のアジア株式市場の上昇や先週末の米株市場の上昇に追随し、景気回復をめぐる楽観的な見方が広がるなか、資源株が買われている。

 0830GMT(日本時間午後5時30分)現在、FTSEユーロファースト300指数は1.6%高の783.97。

 同指数は3月9日につけた過去最安値から21%上昇している。

 銀行株が上げを主導。スペインのサンタンデール(SAN.MC: 株価, 企業情報, レポート)、英バークレイズ銀行(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)、スイスのクレディ・スイス(CSGN.VX: 株価, 企業情報, レポート)、仏ソシエテ・ジェネラル(SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)、イタリアのウニクレディト(CRDI.MI: 株価, 企業情報, レポート)は1.4─3.6%高で推移している。

 英HSBC(HSBA.L: 株価, 企業情報, レポート)は4.6%高。

 米原油先物が上昇するなか、石油株も上昇。イタリアのENI(ENI.MI: 株価, 企業情報, レポート)、英BP(BP.L: 株価, 企業情報, レポート)、ノルウェーのスタトイル(STL.OL: 株価, 企業情報, レポート)は0.9─2%高。

 鉱山株のアングロ・アメリカン(AAL.L: 株価, 企業情報, レポート)、アントファガスタ(ANTO.L: 株価, 企業情報, レポート)、エクストラータ(XTA.L: 株価, 企業情報, レポート)も2.1─6.8%高で推移している。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ