独財務相、「バッドバンク」制度を検討=シュピーゲル誌
[ベルリン 10日 ロイター] 11日発行の独シュピーゲル誌によると、同国のシュタインブリュック財務相は、金融機関が不良資産を分離する「バッドバンク」制度を導入し、政府が2000億ユーロ(2656億ドル)の保証枠を設定することを検討している。
財務省報道官はこの報道へのコメントを拒否。銀行救済策についてはイースター休暇明けに明らかにすると述べた。
財務相はこれまで、9月の総選挙前に救済策を発表することはないと述べていた。
複数の関係筋は今週ロイターに対し、ドイツ政府が「バッドバンク」制度の導入を検討していると述べていた。
シュピーゲル誌によると、財務省は政府の「金融市場安定化基金」内に2000億ユーロの保証枠を設定し、各金融機関が不良資産を分離して設立する「バッドバンク」の資産を保証することを検討している。
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