WHO、豚インフル対策として旅行制限や国境閉鎖は勧告せず
[ジュネーブ 28日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のスポークスマンは28日、WHOは豚インフルエンザ対策として旅行制限や国境閉鎖を勧告しないと述べた。
感染者は空港や国境に到着した際には兆候がない可能性があり、重症急性呼吸器症候群(SARS)発生時のような旅行制限は効果がないという。
同スポークスマンは、公衆衛生の点から言えば、経済的打撃を及ぼす旅行制限は基本的に意味がないとし「国境制限も、症状が現れる前に行うスクリーニングも効果がない」と述べた。
WHOは、感染地域への旅行および感染地域からの旅行は慎重に検討し、インフルエンザのような兆候がある場合、人混みと公共交通を避けるよう呼びかけている。
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