米新規失業保険申請件数は予想外の減少

2009年 04月 30日 22:32 JST
 

 [ワシントン 30日 ロイター] 米労働省が発表した4月25日までの週の新規失業保険申請件数は63万1000件で、予想に反し前週から1万4000件減少した。

ロイターがまとめたアナリスト予想は64万3000件だった。

 前週は64万件から64万5000件に上方修正された。

 18日までの週の受給総数は前週比13万3000件増の627万1000件と過去最高。アナリスト予想の620万件を上回った。過去最高を更新するのは13週連続。

 これを受けて18日までの週の受給者比率は前週の4.6%から4.7%に上昇し、1982年12月以来の高水準をつけた。

 労働省では今回の統計について、特殊要因はないと説明している。

 基調をみる上で参考になる4週間移動平均ベースの申請件数は63万7250件で、前週の64万8000件から減少し2月末以来の低い水準となった。減少は3週連続。

 
 
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