4月米ミシガン大消費者信頼感確報値、大幅上昇

2009年 05月 2日 00:56 JST
 

 [ニューヨーク 1日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査した4月米消費者信頼感指数の確報値は65.1と前月の57.3から大幅に改善した。リーマン・ブラザーズが破たんした2008年9月以降で最も高い水準となった。

 前月からの改善幅は06年10月以来の大きさとなった。また、前年比で改善したのは07年7月以来。

 ロイターが集計したエコノミスト予想は61.9だった。

 景気現況指数は68.3と4カ月ぶり高水準となった。前月は63.3だった。

 消費者期待指数は63.1と前年9月以降で最も高い水準となった。前月は53.5だった。 

 同調査のディレクター、リチャード・カーテン氏は「主に今後への期待感、とりわけ長期的な経済見通しが改善した」と述べた。オバマ米政権による景気浮揚策への評価が影響している可能性を指摘した。

 回答者の65%は景気対策が奏功するとの見方を示した。

 1年先のインフレ期待を示す指数は前月の2.0から2.8に、5年先のインフレ期待は前月の2.6から2.8に、それぞれ上昇した。

 雇用については、回答者の約53%が失業率上昇を予想しており、前月の61%から小幅改善にとどまった。

 
 
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ロイターオンライン調査

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