米ストレステスト、バンカメは3兆円超の資本増強必要と判定

2009年 05月 6日 13:01 JST
 

 [ワシントン 5日 ロイター] 関係筋が5日明らかにしたところによると、米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は政府のストレステスト(健全性審査)で340億ドルの資本増強が必要と判定されたもよう。

 バンカメの広報担当者はコメントを差し控えた。

 340億ドルは、これまでに報道された額を大きく上回っており、ケネス・ルイス最高経営責任者(CEO)への圧力が一段と強まることは必至とみられている。

 また、ストレステストの結果は米銀をめぐる状況が懸念していたほど悪くないことを示す内容になるとの期待を抱いていた投資家にとっても不安材料となる可能性がある。

 バンカメのニュースを受けて米株価指数先物は下げ幅を拡大、円が幅広く上昇している。

 米連邦準備理事会(FRB)と財務省もコメントを差し控えた。

 
 
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