09年度補正予算案を与党の賛成多数で可決=衆院予算委員会

2009年 05月 13日 18:09 JST
 

 [東京 13日 ロイター] 衆院予算委員会は13日午後、2009年度補正予算案を自民・公明の与党の賛成多数で可決した。同日中の本会議で税制改正法案と合わせて可決され衆院を通過、参院に送付される見込み。

 これに伴い、参院が議決しなくても憲法の規定によって30日後の6月12日に予算案は自然成立することになる。

 午後の締めくくり総括質疑において、野党は審議不十分として継続審議を求めたが受け入れられず、民主、社民、国民新の3党は委員会を途中欠席した。

 09年度補正予算案は、政府・与党が打ち出した過去最大規模の追加経済対策を実行に移すもので、歳出総額は13兆9256億円。雇用対策や金融対策、低炭素革命を柱に急速に悪化する日本経済の底割れ回避を狙う。財源として10兆8190億円の国債を追加発行。当初予算と合わせた09年度の新規国債発行額は44兆1130億円と過去最大規模に膨らむ。

 
 

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