ECB、発行・流通両市場でカバードボンド購入も=専務理事

2009年 05月 15日 02:43 JST
 

 [セビリア(スペイン) 14日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)のゴンサレスパラモ専務理事は14日、ECBが検討しているカバードボンドの購入について、発行市場と流通市場の両方から買い入れる可能性があるとの見解を明らかにした。

 同専務理事は記者団に対し「どちらの市場かまだ決定していない。発行市場と流通市場の両方で買い入れる可能性がある。しかし、これについては決定していない」と語った。

 専務理事は600億ユーロ程度のカバードボンドを購入する方針をあらためて表明したが、対象となる債券の格付けや、購入の方法、財源などの詳細は未定だと述べた。

 また、ユーロ圏ではゼロ金利は検討されていないと語った。

 
 
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