米国株式は反落、原油価格下落受けエネルギー株売られる

2009年 05月 16日 07:29 JST
 

 [ニューヨーク 15日 ロイター] 15日の米国株式市場は反落。需要をめぐる懸念で原油価格が下落したことからエネルギー株が売られ、一連の明るい米経済指標を受けた上昇を相殺した。

 消費者物価指数(CPI)やミシガン大消費者信頼感指数などの経済指標を受けて米国の景気後退は緩和しつつあるとの期待が高まり、株価は序盤に上げたが、上昇を維持することはできなかった。

 世界的なエネルギー需要をめぐる懸念から米原油先物が3.9%下落。石油大手シェブロン(CVX.N: 株価, 企業情報, レポート)が2%安、エクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は0.9%安となった。

 銀行大手JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)が1.8%安と下げが目立った。KBW銀行指数は3%下落した。

 ダウ工業株30種は62.68ドル(0.75%)安の8268.64ドル。

 ナスダック総合指数は9.07ポイント(0.54%)安の1680.14。

 S&P総合500種は10.19ポイント(1.14%)安の882.88。

 週間ベースではナスダックが3.4%安となり、10週間ぶりに下落した。S&Pは5%安、ダウは3.6%安となった。  続く...

 
 
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