新型インフル、警戒レベル引き上げためらわず=WHO事務局長
[ジュネーブ 21日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は21日、新型インフルエンザが世界的流行となれば警戒レベルを最高度の「フェーズ6」に引き上げることをためらわないとの認識を示した。
WHO総会で述べた。
同事務局長は「ウィルス自体からのシグナルが増えたり、重篤性を含め感染拡大がより顕著になれば、困難な決断を下すことをためらわない。世界の人々の健康について妥協はしない」と述べた。
また「フェーズ5から6へ引き上げるには、自分自身が世界的な現象であると納得する必要がある」と述べた。
警戒レベルの引き上げについては、英国や日本をはじめ、インフルエンザの影響を受けている国から新たな基準を求める声があがっている。
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