米GMとUAW、労務費削減で財務省と暫定合意

2009年 05月 22日 05:12 JST
 
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 [デトロイト 21日 ロイター] 全米自動車労働組合(UAW)は21日、ゼネラル・モーターズ(GM)とUAWが、労働規約の修正と退職者向け医療保険基金(VEBA)に対する200億ドルの債務再編について、財務省と暫定的に合意したと発表した。

 暫定合意は組合員の投票を経て承認される。

 UAWは声明で、組合員に説明するまで合意内容の詳細は公表しないと述べた。

 アナリストの間では、UAWやオバマ政権の同意を得て新たな労働規約を確保することは、破産法適用申請に向けた債権者との交渉に備えやすくなるとの見方が出ている。

 RSMマクグラドレーのマネジング・ディレクター、スコット・ペルツ氏は「(GMの)破産法申請は不可避だと考えているが、申請前に一部とでも合意していれば成果を上げることはかなり容易になる」と述べた。

 

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 5月21日、全米自動車労働組合(UAW)は、米GMとUAWが、労務費削減で財務省と暫定合意したと発表。写真はミシガン州のUAW支部。2月に撮影(2009年 ロイター/Rebecca Cook)
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