WHO、新型インフル警戒水準を最高の「6」に引き上げ

2009年 06月 12日 01:36 JST
 

 [ジュネーブ 11日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は11日、新型インフルエンザ(H1N1型)の警戒水準(フェーズ)を最高の「6」へ引き上げたことを確認した。

 事務局長は記者団に対し「これにより、世界が21世紀で最初となるインフルエンザの世界的大流行(パンデミック)の初期段階に差し掛かったことになる」と述べた。

 チャン事務局長は今回の決定について、地理的な感染拡大を反映しており、パンデミックの深刻さを示すものではないと説明した。

 WHOの評価によると、今回のパンデミックは中等度としている。

 事務局長はまた、国境の封鎖を推奨しないとし、人や物資・サービスの移動に制限を加えるべきではないと述べた。

 
 
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