三井住友の公募増資、約9200億円は金融機関として最大規模
[東京 15日 ロイター] 三井住友フィナンシャルグループは15日、公募増資の新株の発行価格を1株3928円に決めたと発表した。
オーバーアロットメントも含めて2億3500万株を発行し、発行総額は約9230億円となる。金融機関の公募増資としては、2006年に同社が行った約6000億円の公募増資を超えて過去最大となる。
発行価格のディスカウント率は、15日終値の4050円に対して3.01%となった。手数料を差し引いた1株の発行価額は3766円で、払い込み金額は8850億円となる。関係筋によると、投資家の需要が旺盛で3兆円程度にまで膨らんだ結果、調達金額も当初想定の約8000億円よりも大きくなった。
(ロイター日本語ニュース 布施太郎記者)
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