ECB理事会後のトリシェ総裁の発言要旨

2009年 07月 3日 01:42 JST
 

 [ルクセンブルク 2日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会後のトリシェ総裁の発言要旨は以下の通り。

 <出口戦略>

 われわれがこれまで行ってきたすべてのことは、容易な出口戦略を可能にすることを目的としている。

 われわれはいかなる点においても、中・長期的なインフレ期待の確固たる安定を妨げることはない。これまでのところ、この非常に確固とした安定が問題視されていないことについて、非常に満足している。

 われわれが行っている事はすべて解消できる点を非常に重視している。われわれがそれを完全に実施できるかについて、オブザーバーや市場参加者、投資家、家計の心理に疑いはない。自身の戦略や手法に関する限り、われわれは完全に信用できる。

 今後も引き続き(インフレ)期待の堅固な安定を維持していく。これは将来インフレが発生するという長期的リスクのほか、実現することはないが短期的なデフレの脅威からもわれわれを守っている。

 <金利決定は全会一致>

 金利に関して、この日の決定は全会一致だった。わたしは2カ月前および1カ月前に示したメッセージ内容をまったく変更していない。すなわち本日、現在の金利がいかなる状況にせよ最低水準であるとは決定しなかった。  続く...

 
 
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2大政党制になったにもかかわらず「与党がだめなら野党に」という仕組みになっていない。それでも野党・自民党の復活を願う声はあるはずである。  ブログ