米雇用統計:識者はこうみる
[ニューヨーク 4日 ロイター] 米労働省が4日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比11万5000人増にとどまり、予想の17万人増を大幅に下回った。増加の鈍化は3カ月連続で、米経済が勢いを失いつつあることが裏付けられた。
市場関係者の見方は以下の通り。
●雇用の伸びは基調的に鈍化、FRBの政策変わらず
<4キャストのエコノミスト、ショーン・インクレモナ氏>
前月に続く弱い数字で失望する内容。前月の数字が上方修正されたが、天候による影響がみられ、雇用の伸びの基調的な鈍化を示している。
連邦準備理事会(FRB)の政策がこの段階で変わるとは思わないが、雇用の伸びが加速しておらず、減速する公算が大きいことから、FRBは明らかに警戒姿勢を強めるだろう。
●FRBによるQE3の可能性高まる
<ウェルズ・ファーゴ・プライベート・バンクの投資戦略部門マネージング・ディレクター、ロン・フローランス氏> 続く...








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