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米グーグル株価、上場来高値を更新

2012年 09月 25日 03:55 JST
 
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[サンフランシスコ 24日 ロイター] 24日の米株式市場で、インターネット検索大手の米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)株価が上場来高値を更新した。

新興ソーシャルメディア企業の業績をめぐる不透明感とは対照的に、広告事業を確実に拡大させているグーグルをあらためて評価する動きが出ている。

グーグル株価は米東部時間正午頃、747.84ドルに上昇。2007年11月につけたこれまでの高値である747.24ドルを上抜けた。

グーグル株価は、世界的な金融危機の影響が色濃かった2009年に300ドルを割り込み、その後も最盛期は終わったとの懸念から圧力にさらされていた。

だがアナリストによると、ここ1年で相次ぎ新規株式公開(IPO)を行ったフェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)やグルーポン(GRPN.O: 株価, 企業情報, レポート)などの新興テクノロジー企業は、業績見通しの不透明感から当初の期待感が薄れており、相対的にグーグルの底堅さがあらためて意識され、株価の割安感が高まっている。

ピボタル・リサーチ・グループのアナリスト、ブライアン・ウィーザー氏は「グーグルが常に利益を上げてきたことを市場は評価しているはず」と述べた。

収益性の高い検索広告事業に加え、グーグルはディスプレイ広告やモバイル端末広告にも取り組んでおり、売上高の高い伸びを維持している。

対照的に、フェイスブックは「根拠にするデータに乏しい」ため、不透明感が強いと同氏は指摘した。

 
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