ソニー、投資額800億円でCMOS画像センサーの能力増強

2012年 06月 22日 15:59 JST
 
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[東京 22日 ロイター]  ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、スマートフォンやタブレット端末に使われる画像センサーの生産能力増強に向けて、2012年度上期から13年度上期にかけて800億円(今期は450億円)を投資すると発表した。

これにより13年9月末には、CCDとCMOSイメージセンサーの総生産能力が、300ミリウエハーライン換算で月産6万枚に増強される。現行の生産能力は同4万5000枚。

主に投資するのは、デジタル一眼カメラやスマートフォンで需要が拡大しているCMOSセンサーのうち、ソニーが開発した「積層型」と呼ばれる次世代製品の生産設備。従来の裏面照射型CMOSイメージセンサーより、回路の大規模化、チップサイズの小型化、高画質化、低消費電力化を実現した。

長崎県の半導体工場(長崎テック)の設備増強に充てる。12年3月期は、長崎テック内で東芝(6502.T: 株価, ニュース, レポート)からの工場買い戻しや設備増強で約1000億円を投資した。今期のソニー全体の半導体の設備投資は900億円の計画で、このうち450億円を今回の次世代CMOSの設備増強に充てる。

(ロイターニュース 村井令二;編集 田中志保)


 
 
 

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6月22日、ソニーは、スマートフォンやタブレット端末に使われる画像センサーの生産能力増強に向けて、2012年度上期から13年度上期にかけて800億円を投資すると発表。4月撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao)

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