〔株式マーケットアイ〕日経平均は軟調もみあい、東証1部の売買代金は1.7兆円
〔株式マーケットアイ〕
<14:45> 日経平均は軟調もみあい、東証1部の売買代金は1.7兆円
日経平均は軟調もみあい。14時45分現在の東証1部売買代金は1兆7552億円と盛り上がりに欠ける。4日も安く終わるとテクニカル指標のサイコロジカルラインはゼロとなり歴史的なボトムを示唆することになるが、反発力は弱い。
市場では「外部環境に改善が見られず買い手不在のなか、追い証(追加担保の差し入れ義務)の発生を懸念した個人の小口売りなどが上値を圧迫している」(準大手証券情報担当者)という。
<13:35> 日経平均は下げ幅拡大、不動産関連企業が軒並み安
日経平均は下げ幅拡大。1万3100円台まで軟化している。アーバンコーポレイション8868.Tやジョイント・コーポレーション(8874.T: 株価, ニュース, レポート)、野村不動産ホールディングス(3231.T: 株価, ニュース, レポート)など不動産関連企業が軒並み安となっている。新興株式市場でもアセット・マネジャーズ・ホールディングス(2337.OJ: 株価, 企業情報, レポート)やアイディーユー(8922.T: 株価, ニュース, レポート)が大きく下落している。
市場では「特定の名前が出ているわけではないが、マーケットでは不動産関連企業への経営不安が強まっている。5・10日をむかえるため手形などが飛ぶ可能性を警戒している。不動産会社の破たんは影響が大きいため周辺企業にも売りが波及している」(準大手証券)との声が出ている。
<13:27> 日経平均は軟調もみあい、環境関連の材料株で局地戦
日経平均は軟調もみあい。薄商いのなかで、動意に乏しい展開が続いている。主力株に大きな動きがみられないなか、古河電池(6937.T: 株価, ニュース, レポート)、ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674.T: 株価, ニュース, レポート)などの環境関連が買われている。ただ、値動きは荒っぽく、利食い売りも素早いという。
市場では「市場エネルギーが乏しいことから、値動きを求めて環境関連などの材料株に個人投資家などの買いが集まっている。ただ、横への広がりは乏しく、局地戦だ」(明治ドレスナー・アセットマネジメント、トレーディング部長、若林仁氏)との声が上がっている。
<13:00> 日経平均は軟調、ディーラーなどのカラ売りも
日経平均は軟調。3日の欧州中央銀行(ECB)を通過し、ドル売り/ユーロ買いの流れがやや変わったものの、原油高や金融不安など何も解決していないことから「ドル買いは続かないとみるディーラーなどのカラ売りも入っている」(国内証券)という。
半面、個人投資家による環境関連銘柄の物色は衰えていない。古河電池(6937.T: 株価, ニュース, レポート)やFDK(6955.T: 株価, ニュース, レポート)、三晃金属工業(1972.T: 株価, ニュース, レポート)などは大幅高となっている。
<10:45> 小幅続落、材料株や割安な主力株に買いが流入
日経平均は小幅続落。1万3200円台で推移している。先物に小口の売りが継続的に出ているものの、個人を中心に短期回転狙いの資金が材料株に流入しているほか、割安な主力株に実需買いが観測され、大きく崩れる雰囲気は感じさせていない。ただ、10時45分現在、東証1部市場の出来高は6億8241万株、売買代金は7174億5200万円と商いは薄く、買い上がるパワーに乏しいという。
市場関係者によると「日経平均の12連敗は避けたいところだが、買い見送り気分が強く戻りが鈍い。心理的にも反発という事実が欲しいところだ」(東洋証券・シニアストラテジストの児玉克彦氏)という。
<10:15> 日経平均は小動き、原油・債券先物買い/株先物売りの観測
日経平均は前日終値近辺で小動きとなっている。先物の売りに押されているという。米原油先物が初めて1バレル=145ドル台で取引を終え、連日の最高値更新となったことから、市場では「欧州系証券や商品投資顧問業者(CTA)が原油先物を買って株式指数先物を売っている動きもあるようだ。また、欧州中央銀行(ECB)総裁が追加利上げに言及しなかったことを受けて債券相場がしっかり推移している分、株が売られている」(国内証券)との声が出ている。
<9:46> 日経平均はもみあい、鉄鋼・機械などがしっかり
日経平均は前日終値を挟んでもみあいとなっている。鉄鋼、機械、非鉄などがしっかり。半面、食品、医薬品などがさえない。
市場では「海外勢のバスケット売りが先行したほか、先物にも意図的に上値を抑えるような売りが断続的に出ている。いまのところ前日までみられた年金買いも入らず戻りの鈍さを感じさせる」(大手証券エクイティ部)という。
<9:15> 小反発後にマイナス圏、日経平均戻れず
寄り付きの東京株式市場では、日経平均が小反発して始まったあとは前日終値をはさんでもみあっている。ドル高/円安や米ダウ工業株30種.DJIの上昇を受けて底堅いものの、3日まで11日続落したあとも戻り切れずに推移している。
新日本製鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)など鉄鋼株が全般にしっかり。コマツ(6301.T: 株価, ニュース, レポート)も買われている。一方で、ハイテク株や自動車株はまちまちで、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)など銀行株もさえない。市場では「買い戻しが主体で新規の買いは入りにくい。日経平均の上値には限度がある」(銀行系証券)との声が出ている。
<8:43> 寄り前の板状況、ハイテク株が買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況では、ドル高/円安を受けて、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、松下電器産業(6752.T: 株価, ニュース, レポート)などのハイテク株が買い優勢。トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)も買いが優勢。
みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)など銀行株も、買いが優勢となっている。
(東京 4日 ロイター)
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