米金融・債券市場=反落、株が下げ幅縮小し地合い悪化
(カッコ内は前営業日比)
30年債<US30YT=RR>
(2130GMT) 96*22.00 (‐0*14.50) =4.5796%
前営業日終盤 97*04.50 (+1*02.00) =4.5510%
10年債<US10YT=RR>
(2130GMT) 100*05.50 (‐0*09.00) =3.8541%
前営業日終盤 100*14.50 (+0*26.50) =3.8200%
2年債<US2YT=RR>
(2130GMT) 99*11.50 (‐0*01.75) =2.4635%
前営業日終盤 99*13.25 (+0*06.25) =2.4332%
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[ニューヨーク 16日 ロイター] 米金融・債券市場は反落。5月のミシガン大消
費者信頼感指数速報値が28年ぶり低水準になったことを受け、連邦準備理事会(FRB)
が年内に利上げに踏み切るとの観測が後退し、大半はプラス圏で推移していた。しかし、
株式が下げ幅を縮小したことで地合いが悪化、下げに転じた。
ジェフリーズの債券ストラテジスト、ジョン・スピネロ氏は「株が戻したことで債券は
勢いを失った。過去数日間に相当利益が出ていた投資家は売る準備ができていた」と指摘。
10年債利回りが3.78%、5年債が3.03%の「抵抗水準と見られる」水準に接近
したことも要因に挙げた。
終盤の取引で、指標となる10年債<US10YT=RR>は9/32安、利回りは3.85%。
一時は7/32高の3.79%となった。前日終盤は3.82%。
2年債<US2YT=RR>は1/32安、利回りは2.45%。一時は2.42%となった。前
日終盤は2.43%だった。
IDEAグローバルの債券シニアストラテジスト、ジョシュ・スタイルズ氏は「投資家
は株式の一段安に備えていたが、株は反発した」とし、「それまで債券は買いが膨らんで
いたが、それほど確信ある上昇ではなかった」との見方を示した。
4月の住宅着工件数が予想を上回る年率8.2%増となったことは、相場を一時圧迫し
た。ただ、前月に35%減少していた集合住宅の着工件数が36%増加したことが主因で
ある点に注目が移った。ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの米国シニアエコノミス
ト、イアン・シェパードソン氏は「格段に重要なのは1戸建て住宅の着工件数で、それは
1.7%減少した」と指摘した。
Tボンド先物6月限3USM8は1/32高の116─14.5/32。
Tノート先物6月限3TYM8は2/32安の115─07/32。
<スワップスプレッド>
May 16 May 15 May 14 May 13 May 12 May 9 May 8
2-YR 79.50 78.50 83.00 81.00 79.75 80.50 78.75
3-YR 85.75 84.00 87.50 86.00 84.75 84.50 83.75
5-YR 78.75 76.75 81.75 81.75 80.25 79.50 77.75
10-YR 58.75 56.50 61.00 61.75 60.25 60.00 58.75
30-YR 30.50 27.00 31.50 32.25 31.50 31.00 30.25
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