支払不能の金融機関、規模に関わらず破たんさせるべき=米KC地区連銀総裁
[ワシントン 21日 ロイター] ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁は21日、支払い不能の金融機関は規模にかかわらず破たんさせるべきで、大きすぎてつぶせないことを理由に企業を保護することは金融危機を悪化させる恐れがある、との認識を示した。
金融安定化に向けた不良資産救済プログラム(TARP)については、不透明性と回復の遅れをもたらしたとして手厳しい評価を下した。
両院合同経済委員会での証言用原稿で「米国は現在、大手金融機関に対する信頼喪失に
直接絡む経済の混乱に直面しているが、それは一部企業が単に『大きすぎてつぶせない』と政策当局が認めたからだ。わたしは認めていない」と述べた。
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