イスラエルシェケルの対ドル公定レートが約11年ぶり高水準に、強いCPIで利上げ観測
[エルサレム 16日 ロイター] イスラエルの通貨シェケル<ILS=>の対ドル公定レートが16日、11年超ぶりの高水準に設定された。15日に発表された4月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率となり、市場は早期利上げを織り込み始めている。
16日の公定レートは1ドル=3.3620シェケルに設定された。前日より1.8%ドル安/シェケル高で1997年4月以来の高水準。
イスラエル統計局が15日に発表した4月の消費者物価指数(CPI)は、前年比4.7%上昇。前月(同3.7%上昇)から加速し、市場予想(同4.1%上昇)も上回った。
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