〔金利マーケットアイ〕レポGC翌日物が0.54%付近に強含み、月末/発行要因影響か
〔金利マーケットアイ〕
<09:00> レポGC翌日物が0.54%付近に強含み、月末/発行要因影響か
現金担保付き債券貸借(レポ)金利がやや強含んで推移している。市場参加者によると、28日スタート/29日エンドのGC翌日物は0.54%付近。29日スタート/30日エンドも0.54%付近という。「いつもよりは低いとはいえ、月末要因に加えて国債発行要因が影響した公算が大きい」(国内金融機関)との指摘があった。28日は3カ月物政府短期証券(530回債)、29日には20年利付国債(103回債、表面利率2.3%)が発行される。25日スタート/28日エンドは0.51%付近。
日銀が24日発表した東京レポ・レートによると、同日時点のトムネが0.524%、スポネは0.534%。
<08:58> 米債高受け金先は反発、CPIは予想通りの結果
ユーロ円3カ月金利先物は反発。総務省が発表した6月全国消費者物価指数(CPI)は事前予想通り、前年比プラス1.9%となった。金先市場への影響について「CPIの数字自体は強いが上振れへの警戒心が強かったので、予想通りで新鮮味のない内容になった分、きょうは海外市場の影響を受ける形で債券市場やユーロ円3カ月金利先物市場は買い戻しが優勢になるだろう」(国内証券)との声が出ていた。中心限月09年3月限は一時前日清算値に比べて3.0ティック高い99.065に上昇、現在は99.055で推移している。利下げを織り込むだけの材料に欠けるため上値も限定的だとの見方も多く、金先は「前日につけた安値(3月限で99.030)と直近の高値(99.105)のレンジのもみあいに入るだろう」(同)とみられている。
<08:40> コール翌日物は0.50―0.51%付近、緩め調節でも底堅い
短期金融市場で無担保コール翌日物はおおむね誘導目標に沿って始まった。市場参加者によると、外国銀行の資金調達レートは0.505―0.51%、邦銀は0.50―0.51%。日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は9兆1000億円、準備預金残高は5兆7000億円になる見込み。「実質的な中立水準は5兆円ちょうどから5兆1000億円前後。調節姿勢に緩め感があるものの、取引水準は底堅い」(国内金融機関)との声が聞かれる。
即日オペに関しては「午前か午後のいずれかの段階で3000億円規模の吸収オペが入る公算が大きい」との読みがあった。
<07:32> 翌日物0.50―0.51%で安定継続、波乱要因に乏しい
短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.50─0.51%を中心に安定して推移する見通し。準備預金の積みが平均的に進んでいるうえ、需給上も大きな振れがなく波乱要因に乏しい。
日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は24日と同額程度の9兆1000億円程度になる見込み。残り所要積立額は4兆8600億円。
(東京 25日 ロイター)
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