〔金利マーケットアイ〕スワップ金利は上昇、取引件数少なく閑散

2009年 04月 2日 16:58 JST
 
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〔金利マーケットアイ〕

 <16:55> スワップ金利は上昇、取引件数少なく閑散

 スワップ金利は上昇した。市場参加者によると、金利変動幅は2年ゾーン0.5ベーシスポイント、3年ゾーン1.3bp、5年ゾーン2.25bp、7年ゾーン3bp、10年ゾーン3.25bp、20年ゾーン3.75bp、30年ゾーン3.75bp。これにより、イールドカーブはスティープニングする形状となった。「取引件数は100件余りにとどまり、閑散商状だった」(邦銀)とみられている。

 

 <15:30> 翌日物0.09─0.12%中心、落ち着いた取引続く

 無担保コール翌日物は0.09─0.12%が取引の中心となった。2日は税揚げだったが、財政の払いがあり、需給面ではプラスになる。市場筋によると、一部の大手邦銀で0.09%の出合い。地銀と外銀は0.10─0.12%近辺での取引。期が明けて以降、落ち着いた取引が続いている。レポのGCは、日銀が実施した4月6─7日の国債買い現先オペのレートが市場実勢に近いことから、落ち着いた動きとなった。トムネ(4月3─6日)、スポネ(4月6─7日)とも0.11─0.12%中心で取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月09年6月限は前日清算値に比べ0.5ティック高の99.425。株高/債券安にも反応が鈍い展開となった。3カ月物TIBOR(東京銀行間取引金利)は0.64231%を付け、一段と低下した。1カ月物も0.40462%と低下傾向を鮮明にしている。

 国庫短期証券(T‐Bill)の市場レートが低下した。前日入札が行われた3カ月物T─Bill(第14回)は0.230%で推移している。入札結果は、最高落札利回り0.2468%、平均落札利回り0.2436%だった。レートの低下は、日銀がオファーした国庫短期証券を対象とした買い入れオペで前回の買い入れ予定額5000億円が同額継続されたことが背景にある。 

 <15:22> 国債先物は4カ月半ぶり安値圏、増発懸念が上値抑制

 

 国債先物の中心限月6月限は前日比34銭安の137円81銭と下落して取引を終えた。10年債入札の結果は一部で警戒されていたほどの弱さはなかったものの、予想のほぼ下限となり、入札後は徐々に売りが優勢となった。株高も嫌気され、先物6月限はテクニカル的な売りを巻き込みながら一時、前日比46銭安の137円69銭まで下げ幅を広げた。売りが一巡した後も戻りは鈍く、約4カ月半ぶりの安値圏での推移が続いた。

 現物市場も軟調。国債増発懸念がくすぶり、弱含みの地合いが鮮明となった。金利が上昇する場面では押し目買いの動きもあったものの、期初の積極的な買いは入らずじりじりと売りに押される展開となった。長期金利は前日比3bp高い1.370%まで上昇、5年債利回りは同2.5bp高い0.790%、20年債利回りは同3.5bp高い1.990%に上昇した。

 <14:23> 共通担保オペ0.18%、市場実勢に沿ったレート

 日銀が午後1時に実施した共通担保資金供給(本店、8000億円、4月6日─7月3日)の結果は、案分レート0.180%、平均落札レート0.183%となった。期を挟んだ6/29エンドの同(全店)オペの案分レートは0.190%だった。市場では「期が明けた分、レートが下がったと思われる。市場実勢に変化はない」(国内金融機関)との見方があった。無担保コール翌日物は、0.09─0.12%近辺での取引。レポのGCレートは、トムネ/スポネとも0.11─0.12%中心で取引されている。市場では「午後のコール、レポレートは午前とほぼ同じ水準」(邦銀)との声が聞かれた。

 日銀が行ったCP買い現先オペ(4月6─20日)の結果は、予定額4000億円に対し応札額は4415億円となった。案分レート0.100%、平均落札レート0.107%、案分比率74.6%。市場では「ロールであることと、期間が短いので、未達をまぬがれた」(同国内金融機関)との指摘があった。

 <12:52> 10年債の最低落札価格99円48銭、国債先物は下げ渋り

 財務省によると、10年債の入札結果は最低落札価格99円48銭、最高落札利回り1.3590%、案分比率 98.5331%、平均落札価格99円53銭、平均利回り1.3530%となった。応札倍率は2.33倍と前回の2.93倍に比べて低かった。市場ではおおむね無難な結果と受け止められている。

 国債先物は前日比30銭安の137円85銭近辺。市場関係者によると、入札前に先物を売った業者がこの近辺の水準であれば買いが入ると見込んで先物を買い戻しているため、相場が下げ渋っているという。

 <12:41> 国債先物137円台で軟調、入札結果発表前に下げ幅拡大

 国債先物が下げ幅を拡大。入札結果の発表直前になりヘッジ売りが出たことや、日経平均株価の急伸が手がかりとして指摘されている。中心限月6月限は一時前日比39銭安の137円76銭まで下落、現在は137円80銭。長期金利は同2bp高い1.360%。

 <11:55> T‐Bill低下基調、買い入れオペ同額継続

 日銀がオファーした国庫短期証券を対象とした買い入れオペの結果は、案分利回り格差が─0.007%、平均落札利回り格差が─0.002%、案分比率が38.4%となった。前回の案分利回り格差は─0.009%だった。買い入れ予定額5000億円に対して、応札額は1兆1462億円。市場では「前回と買い入れ予定額が同額継続となったことで、T‐Billの市場レートは下がる可能性がある」(国内金融機関)との見方があった。前日入札が行われた3カ月物T─Bill(第14回)は0.235%で推移している。入札結果は、最高落札利回り0.2468%、平均落札利回り0.2436%だった。

 <11:30> 10年債入札の最低価格99円52―54銭付近か、レポSCひっ迫で無難

 財務省は正午締め切りで10年利付国債(299回債と銘柄統合発行、表面利率1.3%)の入札を実施する。入札前の気配は1.355―1.350%で、ビッド残りの状況という。銘柄を特定して融通し合うレポSCで新発近辺のひっ迫感が強まっており、証券会社など業者のショートカバーニーズが見込める。最低落札価格について、複数の市場参加者からは「99円52―54銭付近になるのでは」(国内金融機関)との声が聞かれた。

 金融サミットを控えた財政懸念は払しょくできていないが、新年度入り後の現物市場では、一部大口投資家などの買いも観測された。市場では「仮にヘッジ目的の売りなどで一時的に崩されても、大崩れする可能性は低い」(国内証券)との見方も出ている。

 <11:20> 翌日物0.09─0.12%近辺、落ち着いた取引

 無担保コール翌日物は、0.09─0.12%近辺で取引された。2日は税揚げだが、財政の払いがあり、需給面ではプラスになる。市場では「期が明けて以降、落ち着いた取引が続いている」(国内金融機関)との指摘があった。日銀の誘導目標(0.10%)割れとなる水準での取引として、一部の大手邦銀で0.09%の出合い。地銀と外銀は0.10─0.12%近辺での取引。レポのGCは、日銀が実施した4月6─7日の国債買い現先オペのレートが市場実勢に近いことから、落ち着いた動きとなった。トムネ(4月3─6日)が0.10─0.11%、スポネ(4月6─7日)が0.12%近辺での出合い。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月09年6月限は前日清算値に比べ0.5ティック高の99.425。市場では「株高/債券安にも反応は鈍い」(邦銀)との声が聞かれた。

 日銀は、国庫短期証券を対象とした買い入れオペをオファーした。買い入れ予定額は5000億円。

 <11:19> 国債先物は下落して午前終了、入札前で様子見

 国債先物の中心限月6月限は前日比17銭安の137円98銭と下落して午前の取引を終えた。前日の上値の重さや国内株価の上昇を嫌気し売りが先行。一時137円91銭まで下げ幅を広げ、前年11月半ば以来、約4カ月半ぶりの安値を更新した。売買一巡後は、10年債の入札を控えていることもあり様子見の雰囲気が強まった。現物市場では、前日に国内勢の買いが目立った中期債や長期債に戻り売りが出て、長期金利は前日比1.5bp高い1.355%に上昇、5年債利回りは同1bp高い0.775%をつけている。10年債入札は前回債のリオープンでクーポンは1.30%、無難な結果を予想する声が多い。国債増発懸念がくすぶる中での投資家の動向が注目されている。

 <10:52> 国債買い現先オペ0.11%、レポ0.12%近辺変わらず

 

 日銀が実施した4月6─7日の国債買い現先オペ(2兆5000億円)の結果は、案分レート0.110%、平均落札レート0.112%となった。案分レートは1日から若干上昇している。オファー額2兆5000億円に対し応札額は4兆6475億円と、過熱感はない。市場では「オペレートは市場実勢に近い水準」(国内金融機関)との指摘が出ている。国債買い現先オペを受けたレポGCレートはスポネ(4月6─7日)が0.12%近辺での取引。無担保コール翌日物は、一部大手邦銀で0.09%、地銀と外銀で0.10─0.12%の出合い。

 日銀は、割引短期国債(TB)、政府短期証券(FB)、国庫短期証券(T‐Bill)を対象とした買い入れオペをオファーした。買い入れ予定額は5000億円。市場では「前回と同額継続となったことで、短国

 
 

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