08年度の企業年金運用利回りは‐17.1%、過去最悪の成績=ワトソンワイアット
[東京 2日 ロイター] 米大手コンサルティング会社のワトソンワイアットによると、2008年度の国内企業年金基金の運用利回りはマイナス17.1%(推計値)となった。昨年9月以降の金融市場の混乱で、内外の株価が大きく下落したほか、円高の進行により外国債券の運用成績が悪化したことが要因。1─3月期の利回りはマイナス1.7%。
同社は「日本の年金の運用利回りとしては2002年度のマイナス12.7%を下回る過去最悪のパフォーマンスになった」と指摘している。
同社は、約120の国内年金基金を対象に四半期毎に運用調査を行っており、直近の資産配分データを基に市場指数の動向を加味して運用利回りを推計している。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国