〔金利マーケットアイ〕東証夜間取引は動意薄、先物が日中終値付近でもみ合う
兆円とする調節姿勢を維持した。
<09:49> 国債先物が反落、短期筋の売りで下げ幅拡大
国債先物は短期筋の戻り売りに押され、上値の重い展開。先物6月限は一時、前週末比25銭安の136円90銭まで下げ幅を広げた。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い1.430%で出合いをつけた。米債安など売り材料はあるが、一方で「きょうは連休前の最終受渡し日となるので、引けにかけてはキャリー狙いの買いが入ってくるのではないか」(国内金融機関)との指摘もあった。
財務省の追加の国債発行計画については、想定の範囲内の内容としてマーケットへの大きな影響はみられていない。
<09:13> 国債先物は小動き、国債発行130兆2000億円に増額
国債先物の中心限月6月限は前週末比6銭高の137円21銭で取引を始め、その後は小動き。市場関係者によると、朝方はやや様子見の雰囲気が強く、先物、現物ともに目立ったフローはみられていない。
財務省は昨年12月に策定した2009年度国債発行計画を見直し、カレンダーベースの市中発行額を当初計画の113兆3000億円から130兆2000億円に増額した。今年7月以降の増額幅は1年割引短期国債と2年利付国債が月額4000億円、5年利付国債が月額3000億円、10年利付国債と20年利付国債がそれぞれ月額2000億円。流動性供給は1回の入札額を3000億円に倍増する。
<08:40> 翌日物0.10─0.11%付近、国内勢がしっかり調達
無担保コール翌日物は0.10─0.11%付近での取引。月末や連休を控え、邦銀勢の積み需要を中心に日銀誘導目標近辺からしっかりとした調達希望が入っている。もっとも、資金を取り上がるような動きにはなりづらく、午前9時20分の即日オペも見送りとなる見通し。
日銀によると、きょうの当座預金残高は13兆4000億円程度、準備預金残高は10兆円程度。
<07:32> 翌日物0.10%中心、月末前で小じっかり
無担保コール翌日物は0.10%を中心に小じっかりと推移する見通し。月末や来月の連休が近づいており、日銀誘導目標(0.10%)近辺では積極的な資金需要が見込まれる。
日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は24日に比べて9000億円程度減少し、13兆4000億円程度になる見込み。残り所要積立額は4兆3600億円。
(東京 27日 ロイター)
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