インフレ低下確信できず、利上げ必要な可能性=クリーブランド地区連銀総裁

2007年 02月 10日 03:29 JST
 
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 [ワシントン 9日 ロイター] クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁は9日、国内インフレの基調的トレンドがすでに低下したとは依然確信していないとし、利上げが必要な可能性があるとの認識を示した。

 総裁は講演原稿で「国内インフレは過去数年間、エネルギー、商品(コモディティ)、住宅価格の振れが大きく、不透明な状態にあった」と指摘。これら市場が通常の状態に戻り、インフレの基調的トレンドが明確になるなか、依然として一部インフレリスクが残っている可能性があるとの見方を示した。

 そのうえで「その場合は、言うまでもなくインフレと経済成長見通しによっては、ある程度の追加的引き締め政策が必要になる可能性がある」と述べた。

 
 

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