UPDATE1: 12月のFOMCについては先入観を持っていない=SF地区連銀総裁

2007年 12月 4日 07:32 JST
 
記事を印刷する |

 [シアトル 3日 ロイター] 米サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は3日、来週開催される12月の連邦公開市場委員会(FOMC)でどのような金融政策が決定されるべきかについては先入観を持っていないとしながら、米経済見通しには明確な下振れリスクがあるとの考えを示した。

 当地での講演後、記者団に語った。

 総裁は「決定はわたし自身の中でさえオープンだ」と述べた。

 また、金融市場のひっ迫を緩和するため、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利と連銀窓口貸し出し金利(公定歩合適用)の一段の金利差縮小も含め、連邦準備理事会(FRB)が使うことのできる措置を検討する考えを示した。

 イエレン総裁は今年、FOMCでの投票権を有していない。

 FRBは9月中旬以降、FF金利の誘導目標を合計75ベーシスポイント引き下げているが、市場では来週の追加利下げが幅広く予想されている。

 
 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率

株価検索

会社名銘柄コード
 
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ