経済の先行きにぼんやりと明るい兆し=キプロス中銀総裁
[ニコシア 15日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁は15日、キプロスの経済会議で講演し、欧州経済や世界経済の見通しに、ぼんやりとだが、明るい兆しが出てきたとの認識を示した。
総裁は、金融危機への政策対応はまだ終わっていないが、景気縮小ペースが緩和している可能性があると述べた。
「欧州経済、世界経済の状態について総じて悲観的な報告や評価が多いなか、金融市場の動きや信頼感指標の一部に、ぼんやりと明るい兆しが出ており、景気悪化ペースが緩和に向かっていることを示唆している」と指摘。
ただ「こうした兆しは、現時点では、世界や欧州の実体経済の指標に目に見える形であらわれていない。依然として不透明感が非常に強い」と述べた。
原文参照番号[nLF447647](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nLF447647]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国