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米予算方針、農務省は21%削減 水質浄化対策に悪影響 
2017年3月17日 / 01:32 / 6ヶ月前

米予算方針、農務省は21%削減 水質浄化対策に悪影響 

 3月16日、トランプ米大統領の予算方針では、農務省予算を21%削減し、水質浄化対策への資金拠出停止や地方職員を削減する方針を示した。これに対し農業団体は、生産者や地方自治体が悪影響を受けると警告した。ワシントン・ホワイトハウスでエンダ・ケニー・愛首相を待つトランプ米大統領(2017年 ロイター/Jonathan Ernst)

[シカゴ 17日 ロイター] - トランプ米大統領の予算方針では、農務省予算を21%削減し、水質浄化対策への資金拠出停止や地方職員を削減する方針を示した。これに対し農業団体は、生産者や地方自治体が悪影響を受けると警告した。

農務省予算は、47億ドル減の179億ドルにとどまる。人口1万人以下の自治体に対する上下水道整備への融資・助成プログラムの撤廃で、4億9800万ドルを削減。農務省の地方拠点でも人員を含めた縮小を進める。どのサービスが削減対象かなど詳細は不明。

米農業団体、全米農業会連合(AFBF)は統計サービスの縮小が生産者に打撃を与えると懸念。

AFBFの市場インテリジェンス部門ディレクター、ジョン・ニュートン氏は、「多くの生産者がマーケティングやリスク管理、作付けの決定で農務省の統計を頼っている」と指摘した。

トランプ政権初の予算案概要が16日、明らかになった。海外援助や環境対策の予算を大幅に削減する一方、国防費を増額する内容となっている。これに対し、身内の共和党からも反発の声が上がっている。

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